ドラム缶って聞くと、工場の人目につかない隅っこで、ベコベコに凹んで忘れられているアレを想像しませんか？
サビサビで使い古したところを想像しがちですが、実はドラム缶って、すごい役目を背負っているんです。
たとえば、ニオイがきつい塗料や燃料。保管しておく時に、ニオイが漏れないように防いでいます。
たとえば、引火しやすい石油類や有毒ガスが出る危険物。外の空間からシャットアウトして安全に保管します。
臼井容器では、そんなすごいドラム缶の販売・リースや再生ドラム缶の製造などを行っています。
ドラム缶に関することでお困りでしたらエキスパートである私たちにぜひご相談ください！
1969年の創業以来お客様に寄り添い続けてきた臼井容器は、多種多様な企業様との接点をドラム缶を通じて結んできました。長年培ってきた知識や技術を用いてお客様のニーズやご予算に合わせた最善の商品をご提案します。
臼井容器では現代の環境問題を深く受け止め、私たちにできることの一つであるドラム缶のリユース・リサイクルに力を入れています。リユース・リサイクルに必要な全工程を自社工場で行うことで製造工程で起こる大気汚染や水質汚濁等の地球汚染を防ぎます。
また、当社は環境問題へのドラム缶の在り方について「日本ドラム缶工業会」と「日本ドラム缶更生工業会」の考え方に賛同しています。
当社では、新缶の販売からリユース・リサイクル缶の販売に必要な全工程を自社工場で行っています。
自社工場で工程のすべてに対応することで製品に関するリカバリーやコスト面での心配を減らし、お客様に安心してお使い頂ける製品づくりを行っています。
創業以来ドラム缶にかかわるビジネスを展開してきました。ドラム缶についてのご相談はお気軽にお問い合わせください。
これからも最良のご提案を行ってまいります。
お客様の用途やご予算に合わせて各種容器の販売・リースを行っています。
新缶クローズドラム
頑丈な物流容器として広く流通しており、石油関連、工業薬品、環境、食油、塗料などの分野で幅広く使われています。
新缶オープンドラム
オープンドラムは固体、粉体の収容に適しており、蓋部分が開くため製品をこぼす心配もありません。
再生クローズドラム缶
使用済みのドラム缶に洗浄、整形、塗装を行い再使用できるよう整えたドラム缶です。
再生オープンドラム缶（改造）
使用済みのクローズドラム缶の蓋を切り、洗浄、整形、塗装を行い再使用できるよう整えたドラム缶です。
再生オープンドラム缶（内袋タイプ）
再生オープンドラムに内袋を付けたタイプになります。
袋は取り外しができ、詰替えなどがスムーズに行うことができます。
ケミドラム
オープンドラム内に高密度ポリエチレンを内装として取り付けた二重構造になっているドラム缶です。
香料、劇薬など、各種内容物に幅広くご使用いただいております。
産業活動などに不可欠な存在であるドラム缶。
そんなドラム缶は洗浄→整形→塗装の工程を経て、再生ドラム缶へと進化していきます。
ここではそんな再生ドラム缶に生まれ変わる工程をご紹介します。
お客様からお預かりしたドラム缶の洗浄を行っています。
使用済みのドラム缶を洗浄することでリユース製品として使用することができます。
リユース製品は環境にやさしく、繰り返し使用できるという点から新缶のドラム缶の購入よりもコストが抑えることができます。
臼井容器は運送会社様に依頼する路線配達と工場でのお渡しのほかに自社トラックでの製品の配達にもご対応しています。
製品の臨機応変な配達でお客様の様々なご要望にお応えします。
臼井容器では、石油化学製品や精密機械、食品、雑貨などの保管業を行っております。
石油化学製品では保管、管理、詰替、出荷までワンストップでの対応を行いお客様に寄り添ったサービスを行っております。
石油化学製品の保管、管理、詰替、出荷までワンストップでの対応を行っています。
ワンストップで対応を行うことによりお客様にローコストでハイクオリティなサービスをご提供しています。
石油化学製品の中には、厳しい温度管理が必要なものも多数存在します。臼井容器ではそんな製品に対応すべくムラの無い温度管理が可能な定温倉庫を保有しております。
愛知県弥富市に計900坪の敷地面積を誇る4つの倉庫を保有しています。
倉庫の近辺には高速道路や港もあり交通の利便性に優れています。
第一倉庫
第二倉庫
第三定温倉庫
屋外危険物倉庫
